日頃の世話について
レオパを飼い始めた後、日々の世話について
(できるだけ)毎日の仕事
- 糞掃除
いつも同じ所に糞をするので、そこだけ小さく折った紙でも敷いておいて、さっと交換できるようにすると楽。
これを毎日する理由としては、一度した糞が残っていると第二候補の糞場所を作り、そこに糞をし始めたりする。そこには折りたたんだ糞受けがあるとは限らない。
なにより、放っておくと臭い。
- エサやり
成長した個体は毎日ではなく、3日に1回ぐらいになるので、大変なのは小さいうちのみ。
小さいうちは食べるだけやればOK。大きくなったら太らない程度に、ということらしいが、まだうちのもそこまででかくないのでわからん。
でも、エサやりは楽しいから毎日やりたい気持ちもある。
- 温度管理
25~30℃を維持できているかチェック。
冬場は下がり過ぎを警戒し、逆に夏場は温度が上がり過ぎを警戒。
できるだけ毎日、温度計の最大温度・最小温度を確認したい。
春秋はヒーターの設定だけで維持できる気がする。
- 水交換
水は温度高めのケージ内なので蒸発するし、古くもなるので、できるだけ毎日変えよう。
ただし、長期で離れるときは私はこれ使ってる。ヤドカリ用と書いてあるけど、コメント欄見るにみんな他の用途で使ってるな。
その他
- 脱皮がうまく行ってない場合のフォロー
これに関しては、うちのレオパが一度も脱皮不全を起こしたことがない(というか、白くなったことに気づいてもいつの間にか脱皮終わってる)ため、その辺のウェブページ上に書いてあることを参考にしたほうがいい。
けれど、この脱皮不全のチェックは毎日見て確認している。
脱皮不全でレオパの指がなくなったりするらしいので、指先に皮が残ってるとか、だったらぬるま湯にレオパを漬ける“温浴”をさせるらしい(ぐぐって)。
まとめ
できるだけ毎日、糞掃除・エサやり・温度チェック・水交換はやろう。
これまでに3度ほど脱走されたので、次回は脱走時の対策について書く予定。
追伸
最近、うちのレオパも大きくなってきたので、冷凍コオロギのサイズをLに上げた。
外の世界に興味があるようで(3度も脱走したので、冒険家なのはよくわかったが)、ぷにぷにのお腹が撮れた。この時期はひやっとしてて触ると気持ちいい。
最近雰囲気変わったなぁ、と思ったんだけど原因は二重まぶたが豪華になったせいだと気がついた。つけまつげのような雰囲気が加わった気がする。